顧客ライフサイクルマネジメント（LCM）

ITチームは、ユーザーのオンボードとオフボードを手動で行っている場合ではありません

Oktaは作成から削除まで、アクセスを自動化します。必要なリソースを従業員に即座に提供しライフサイクルを管理、ITチームがより重要なプロジェクトに取り組む時間を開放します。

自動アクセスマネジメントにより、時間を節約できるだけでなく、コストも節約できます。また、プロビジョニング解除を迅速化で、ソフトウェアライセンスを回復し、コストを節約できます。さらには、アクティブなまま放置されたアカウントを利用したハッキングを防止することで、脅威が起こる前に対策でき、結果的にコストを削減することができます。

手動のプロビジョニング/プロビジョニング解除プロセスと「つぎはぎ」のスクリプトによって、セキュリティリスクが高まります。自動化でセキュリティを強化できます。

自動化とプロビジョニングの統合により、適切なユーザーに適切なアプリの資格をシームレスに付与できます。また、HRシステム、ADやLDAPなどのITリソースからのトリガーに基づいてアクセスを取り消すことができます。

また、否認防止機能を備えたユーザーライフサイクルプロセスを実装することで、セキュリティ体制を強化できます。アイデンティティ管理ソフトウェアは、すべてのライフサイクルトランザクションのログとタイムスタンプを提供します。

ユーザーとアカウントアクセスのビューを一元化して、容易な監査を実現

特定のアプリにアクセスできるユーザー、各ユーザーがアクセスできるアプリ、最近プロビジョニング解除されたユーザーを示すレポートを利用できます。作業をより簡単にするために、APIを使用してプログラムで監査ツールへのデータ抽出をたやすく実行できます。